あれ? 荷物が来てないよ ミャンマー

現地時間の夜7時頃にバンコク経由でミャンマーに到着!

さっそく成田空港で預けた荷物をピックアップするために待っているのだが、いつまでたってもベルトコンベアから荷物が流れてくる気配がない・・・・


すると一人の空港職員とみられる女性が話しかけてくるではないか?

「あなたの名前は?」と聞きながら携帯の画面を見せてくる。

画面には僕の名前が確かに刻まれており、色々と英語で話しているが、どうやら僕の荷物はなぜか成田空港にあるらしいのだ笑


どうやら手違いで荷物はヤンゴンで成田に引き返してしまったらしいのだ! でた!このパターン。 しかし昨年のバックパックで同じような経験を散々しているのでむしろ久々にこのような波乱に出くわして思いの外ワクワクしている自分がいた。 「このわくわく、何が起こるかわからない感覚がバックパックの醍醐味である!」

聞くと明日の朝にならないと荷物は到着しないらしいので、荷物紛失の手続きを済ませダウンタウンへ! 着替え等以外はセカンドバックに入れており生活には困らない状況ではあった。


■ここでぼったくりポイント

僕はヤンゴン空港に降りてダウンタウンへ向かったのだが、ここが現地人のぼったくりポイントである!! なんとミャンマーにはタクシーにメーターがないので、運転手の一声で値段が決まるのである、現地の土地勘や距離感、金額感がわからないと非常に危険であることは言うまでもない。 

僕は、タクシーに乗る前に10000チャットでどうだと当然のように言われたので、了承をしてダウンタウンに向かった。(後にわかったことだが、空港〜ダウンタウンの相場は8000チャットである、これからヤンゴン旅行を考えている方はぜひ参考にして欲しい)

空港を出ると、おびただしい数のタクシーのうんちゃんが「タクシー! タクシー!」と連呼して値段を行ってくるが、頑なに8000チャット! 僕はヤンゴン3回目だ!などというと向こうも諦めて8000チャットでOKを出してくる。 是非使って欲しい呪文だ。


つづく

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