ハンガリーのブダペストは夜景としても有名であり、調べてみると「ドナウの真珠」と言われているらしいではないか。
これは行かない訳にはいかない!
取りあえず前日ほとんど寝ていない事もあり、昼間の観光を終えてホステルに戻り、19:00〜19:30まで仮眠をとる。(結構フラフラだったが、30分の仮眠で大分楽に!)
※この時期になると、20:00頃を過ぎないと暗くならないのである。
今回、回った夜景スポットは下記である。 是非参考にして欲しい。
(僕は写真の腕は良くないので、質に関するクレームは無しで。 あと、安いスマホでの撮影なので画質もあまり良くないです)
①ゲッレールト山
ここが、一番の観光スポットであり街を一望できる!
山頂まではバスか徒歩の二通りある。バスの場合はふもとのバス停で27番に乗車。
※山頂は寒いので羽織る物が必要(5月13日)
20:00過ぎぐらいに山頂に着いたのだが、ちょうど薄暗くなり始めたタイミングであった。
※これは季節により時間帯も変わるのでゲストハウスのオーナーに聞けばベスト
ここから徐々に街に明かりが・・・・ってか20:00過ぎてるのに明る!
人も徐々に増え始める。
そして暗くなるとともに見える景色も異なってくるのだ。
橋にも明かりがともり始める
1分ごとに姿を変える街並は非常に美しい
丘の上からは、360°夜景を眺める事ができる。
あまりの美しさに感動し2時間ぐらいここで景色を眺めていた。
②国会議事堂の対岸
ここも有名なスポットであり、ゲッレールト山から徒歩での移動も可能である。
水に浮いているように見え、何とも幻想的である。
ここも訪れるべきスポットと言えよう。
③セッチェーニ鎖橋
ここも、多くの観光客がいるスポットである。
対岸の大聖堂と橋のコラボがとても綺麗である。
ブダペストに来たのであれば、夜景は絶対に見ておくべきである。 日本では決して見る事の出来ない景色がそこには広がっているのだ。
最後に治安について不安視している人もいると思うが、観光スポット、夜景スポット共に観光客が多く賑わっているので問題ないと言える。 実際に11:30ぐらいまで、歩いて夜景スポットや街中を歩いていたが、まだまだ賑やかであった。
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