韓国人と5人で飲み マドリッド スペイン

チェコのプラハからスペインのマドリッドまでは飛行機で移動。 調べると13000円で飛ぶ事が出来て非常にお得である。 そして時間も考慮し飛行機を選択したのだ。

正直マドリードと言うと、スペインの首都であることやサッカーのレアルマドリードぐらいのイメージしか無いので全く未知の世界であった。


実際に訪れてみると、観光地としても盛り上がっているが、観光地への拠点としての街でもあり、街自体はバーやパブ等多く、飲み歩きを楽しむのにベストな街という印象。 

そして少し歩いて飲屋街を抜けると綺麗な建造物や公園を望む事が出来る。 後の日記に書こうと思うが、日本から移住をしてスペインに4年住んでいる女性と知り合ったのだが、飽きない街との事でその意味を少し垣間見る事が出来た。


マドリードは食事も美味しく、住んでいる人たちもとても親切である。


1日目は、夕方にホステルに到着し、同部屋の韓国人の女性とお食事をする事にした。話しを聞いていると、社会福祉士をしており、勉強の為に過去日本に留学をしていた経歴の持ち主であり、結構日本語も上手である。

社会福祉士については日本の方が圧倒的によい教育環境があるとの事で、留学先としても人気なのだそうだ。 


パエリア♩


食事終えて部屋に戻ると、さらに男女の韓国人が部屋にいるではないか(8人相部屋)、話しを聞くと兄弟であり、3ヶ月旅をしているとの事だ。

兄弟で旅とか仲がいいなぁ・・・・


8人部屋で4人で宿泊、3人は韓国人の状況である。 この旅でも、韓国人、中国人は様々な国で見る事が出来たが、多くの人たちが大型の休日を利用して海外を旅しているのである、そして期間も日本ではありえないほどの長期であり、仕事と休暇をバランスよく取っているイメージがある。


4人で共有スペースで飲んでいると、他部屋の韓国人女性が加わり結局5人で飲む事に。(それにしても韓国人多いな汗)


その女性も、日本に短期で留学をしており結構ぺらぺらなのである。 韓国では日本語と中国語を話せる人が多く、ビジネスの場で活躍しているのだとか。逆に日本で韓国語を話せる人は少ない印象との事で、ここでも国による違いを感じる事が出来た。


この旅では多くの、韓国人と仲良くなりFacebook等の知り合いも増えた。

僕自身、韓国には行った事が無いので、是非近々行ってみたいと考えている。

 



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