6月19日にフィリピンに乗り込んで、約1ヶ月の時間が経過したのだが、久々に感想を書き込んでみる、僕は留学の経験がここしかないので、結構偏った意見になってしまうかもしれないが了承を頂きたい。
なんて学校にいるの?
僕はサウスピークという結構スパルタな学校をチョイスしたのだ。
学校選びの際にはいろいろとポイントがあるが、値段や実績、環境等様々なことを考慮すべきである。
なにより、僕の友人もこの学校を卒業しており、現在はタイランドでバリバリ英語を活用して活躍している。という事実、そして友人もこの学校をお勧めするとのことで最終的にここに着地したという流れがある。(友人は数回留学経験あり)
ポイント1
マンツーマンレッスンが少ない!
「留学」と聞くと マンツーマンレッスンが多い方が良いイメージがあるがそうではないのだ。(個人のレベルによりけり)
まずは何事もそうだが「基礎」が圧倒的に大事なのである。
文法の知識、語彙力、表現、適切な言い回し等、基礎が伴っていない中でいくらマンツーマンレッスンをこなしても意味がないということだ。(0ではないが)
僕も世界旅をして、日本人宿には一切泊まらずに、情報交換や観光等を外国人と行ってきて、英語に対して少し自信を持っていたが、自己満足に終わっていたことに気づかされた。
当たり前のことだが、基礎ができて初めて応用が効くのである。
1日 約10時間〜12時間の自習
この1ヶ月は、完全に基礎固めに徹している。 マンツーマンレッスンを1日2時間だけとり(受けるコマ数は地震で調整できるのだ)、残りは徹底的に文法や語彙等の基礎固めに従事している。
基本的には、自身の知識が正しく身についているかをレッスンで確認するイメージ。
この1ヶ月の英語の勉強時間はおそらく300時間(自習だけで)ほどである。
・150〜200時間はリスニングや音読 ・残りは文法や発音矯正に使っている。
(音読はかなり徹底している)
以前から、情報収集を行っているが音読は非常に効果的ということだ。
もともと自分自身が日本語を覚えたのも、「周囲の人間が日本語を話しているから」であり、実際の音から学ぶということは一番の効果的な方法であるということにも納得である。
おそらくこの英語という「音」に触れる時間の長さは、英語上達に比例するので、暇さえあれば、何かしらの音源を聴くようにしている。
生活について
生活については、結構快適に過ごせている。 土日も含め毎日3食の提供や毎日掃除をしてくれているスタッフさんがいて。 本当に感謝をしている。
1ヶ月が経過して、2回だけ2時間ほど飲みに行ったのだ。
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