久々の更新となってしまった。
フィリピン留学をスタートさせて、3ヶ月半が経過したので、報告をします。
それにしても、フィリピンのゴミ山問題やストリートチルドレンには考えさせられることが沢山あります。時間があれば少し旅をして色々と回ってみたいです。
本題に戻ると
6月19日に留学をスタートさせ、定量的に自分の実力がどれだけ伸びているのかを確認するために、8月3日、9月2日にフィリピンでTOEICを受けました。 そして今日3回目のTOEICを受け終わったばかりです。
留学自体は来週で終わりを迎えます・・・・
★6月19日 スタート時点
とりあえず模試をやってみたのだが、400点に届かないぐらい。
★8月3日 留学1ヶ月半経過
※留学前の予定ではこの時点で600点ぐらいに届いているはずと考えていたのだが・・・
テスト後、全くの手ごたえなし・・・・
結果は予想どおり・・・・
この時は、1ヶ月半努力をし続けてきたのに・・・・という絶望と、ほんのちょびっと悲しい気持ちに・・・月300時間の勉強をしたのに・・・・・涙
ただこんなところで腐っててもしょうがないということで、点数が伸びた人に話を聞いて、勉強のコツを聞き自分のやり方との違いを徹底的に分析をして、常に改善をつづけました。
※1日10時間の勉強は死守!
そして前回のトイックから1ヶ月後の9月2日 人生2回目のTOEICに挑む。
朝からリスニング音源を聞き込み、英語を体になじませ、テストスタート時に合わせて、ベストコンディションを作り上げた。
勉強に関しては、まだまだ対策不足感は否めないが、1ヶ月間で、できる限りの対策を行ったので、前回よりは点数が上がっているだろうという自信を持ちつつテストに挑む。
テスト後
うむ・・・・前回よりは手ごたえがある!
そして1週間後(フィリピンではトイック後1週間で結果が返ってくるのだ!)
どうにか700のラインを超えた! この1ヶ月で240点のアップ。
後でどのような勉強をしたのか、詳しく備忘録も込めて書こうと思いますが、この結果が返ってきて叫びましたね。「よしっ 努力が形になってきた」
留学をしている学校でも、「地頭が良くないと上がらないよね」という話を当初から聞いていたが、そういう理由を考えた時点で自分に逃げ道を作ってしまうので、一切そのような発言は避けてきた、かつ周りには次の試験で絶対に700以上の点数を取ると豪語していたのだ。
久しぶりに、こんなに本気になって勉強をしたが、改めて努力は裏切らないと確信。 ただし努力のベクトルの修正は常日頃行っていた。学校の日本人スタッフを中心に、勉強ができる人と話をして、自分のやり方、課題の把握、それに対する打ち手がずれていないか・・・
やはり仕事でも勉強でも努力の仕方を間違えてしまうと、成長も鈍化してしまう。
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