ビエンチャン!

暑い!!

ラオスのヴィエンチャンに到着! とにかくハノイと比べてめちゃくちゃ暑い! 約40℃近くある。 涼しいかなと思って完全になめてた。


ベトナムのハノイからヴィエンチャンまでは高速バスで移動。 約27時間かけて到着。 バスを予約したとき、受付の人に14時間かかるって言ってたのに約2倍の時間。 めちゃくちゃ疲れた。

日本人は15日以内の滞在であれば、ビザが必要ないので国境は楽々通過。 一緒に乗り合わせて仲良くなった中国人はそこまで英語も得意ではなく、かつビザが必要なのでかなり苦労していた。(日本人であることに感謝)


道中、バスの中からラオスの風景を見ていたが、正直カンボジアに似ており、まだまだ経済成長はしていないイメージがあったが、首都のヴィエンチャンは違った。しっかりと道路も整備されており、美味しいレストランやカフェ等の飲食店も充実している。また夜はナイトマーケット等かなりの活気を見せている。 他の東南アジアの国々とそこまで大差無いレベルまできている。(とはいえまだまだ劣っている部分もあるが)


またラオスはタイが最大の輸出入国であることから、タイにかなり依存している国でもある。 象徴的な出来事がベトナムとの国境付近の売店で「ベトナムドンは使えるか?」とおばちゃんに聞いたところ、「?」だったが、タイバーツを見せたところOKだった。 まだまだこれからの国ではあるとともに、今後の課題としてタイとの取引がこけたら国の経済自体が深刻化するので、いかに取引国を増やし、リスクを分散することが出来るかが重要になってくるらしい。 


ラオスの物価

正直そこまで安くない!  調べてみるとラオスは元々、物物交換の文化をたどっていることもあり、価格設定が完全に観光客向けに設定されている。 ベトナムやタイの首都とそんなに変わらないレベルである。 もちろん屋台に行けば安く食べることが出来たり物を購入できたりするが、おなかの弱い人は避けた方がいいのかも。 この旅ではある程度清潔感のあるお店か屋台にしか入っていない。 完全なローカルフードは安いが、道中に二人ほど、食中毒で苦しんでいた人にあったのだ。(ローカルフードを食べた後にとのこと)


ラオスの楽しみ方

ヴィエンチャンは小さい町なので1泊あれば回りきれる町である。 僕は様々なカフェやラオス料理を楽しんだ。   

東南アジアといったらフルーツジュース

地元でも有名なお店

有名なラオキッチン、地元の人からも愛されるレストラン。 ラオス料理の定番ラープ。 めちゃくちゃ美味しい!

お昼と、夜におとずれたけど、欧米人と地元民が半々で常に満席なイメージ! かつゲストハウスの人にも美味しいご飯食べられる場所ない?ってきいたらここがあがってきたので、まずヴィエンチャンに来たら行くべき店である。  基本700円あれば満足に食べられる(少々高めだが)

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