移動 ヴェネチア(イタリア)からリュブリャナ(スロベニア)ヴェネチアからリュブリャナへの移動について、色々と調べたがあまり参考になるようなサイトが無かったので、ここに書いてみる。 (あっても5年前だったりと最新の情報が無い)04May2016スロベニアイタリア
メガバス ローマからヴェネチアメガバスとは・・ヨーロッパの移動は鉄道が基本的だが、安く旅行したい人にはバスを進める。 そして僕も最近知ったのだが、「メガバス」というバスが密かにそのシェアを伸ばしてきているとのこと。 ゲストハウスのメンバーも知っていたのでかなり有名らしい・・・・少し調べてみると、曜日によっては1€で提供をしているのだとか・・・価格破壊を起こし過ぎである。次の街はヴェネチアにいく事を考えており、宿賃が飛躍的に高くなるのでどうにかしたいと考えていたのだが、交通費を安く押さえた分を上乗せしようと考えたのだ。実際に調べてみると、ローマからヴェネチアまでは鉄道でだいたい80ユーロ(9000円くらい)かかるが、メガバスでは20€(約2700円)で行けるのだ。...03May2016イタリア
バチカン市国 旅ならではの楽しみ泊まっていたゲストハウスのメンバーと仲良くなり、次の日みんなでバチカン観光に行こうという事になった。一つ前の日記でも話したが、ゲストハウスは様々な国の人が泊まっているのだ。 チェコ、アルゼンチン、ブラジル、メキシコ、スイス、ポルトガル、ベラルーシ、ペルー。 このような国際交流は旅ならではの楽しさである。 僕は英語がほとんど話せないがフィーリングでどうにでもなる。 勇気を出して自分から話しかけると、言葉が通じなくても結構いけるもの。それにしても、日本との文化の違いに驚かされる、ちょっとしたジェスチャーが国によってはタブーであったり、ディズニーの有名キャラクターの呼び方も違うのだ。 このような話しでお酒を飲みながら夜はみんなで爆笑しなが...03May2016イタリア
ローマ 観光してみたローマは日本でも非常に有名であり、ローマの休日でも知られる「真実の口」その他にもコロッセオ、バチカン市国等観光地が非常に多く、街自体が世界遺産で覆われているので1日では回りきれないのである。僕の感想としては、ミラノとは違い観光の街として成り立っているイメージ。 ミラノは完全におしゃれな街(日本で言うと新宿かな・・・すこし若い街だけど洗練されている)だがローマはショッピングモール等は一切無く、観光ルートに出店や飲食店等が並んでおり、完全に観光客向けの街として成り立っている。 もちろんオフィスビル等も見当たらなかった。移動について地下にも遺跡が埋まっているという事から、地下鉄の路線も3本しか無く非常に少ないのである。 観光地までの移動に...03May2016イタリア
ミラノからローマへの移動ミラノからローマへの移動については、鉄道が一般的である。 ヨーロッパは鉄道が発達しており、短時間で移動できて快適である。参考までに値段と移動時間を記載する。僕は前日に駅のチケットカウンターに並び、チケットを購入した。2等席で89ユーロ(約10,000円) 正直高くてびっくりした。01May2016イタリア
ヴォンジョルノ!ミラノイタリア自体、観光立国として成り立っており、観光客向けのサービスも行き届いている。GDPも8位と上位におり、国として見習うべき点が多いのも特徴である。 そもそもヨーロッパ自体、早くから先進国として成り立っているということ、そして現在は観光立国として変化しており、日本の将来の参考にすべき姿がみれると、楽しみにしていたのだ。01May2016イタリア
ミラノ 移動についてミラノは非常に交通網が発達しており、地下鉄や路面電車、バス等が数分置きに走っており、タクシーはほぼ必要ない。 場合によっては観光名所は歩ける距離で固まっているため、歩くのが好きな人は、イタリアの涼しい気候の中を歩くのも良いかもしれない。地下鉄僕はミラノ観光については、1日パスを利用した。 (4回乗れば元がとれる)金額は4.5ユーロ(約600円)となる。 実際に1日ミラノ観光を行い10回ほど地下鉄を利用した。 正直、料金の事も気にしないで地下鉄に乗れるので、少し気になるところがあった場合はどんどん利用できる。 逆にもし回るところを決めていて、事前に2〜3回ほどしか乗らないと言う場合は1日券は必要無い。 自身の旅の行程と相談して決め...29Apr2016イタリア
無事に荷物と再開 イン ミラノ結果から言うと、無事にイタリアのミラノで荷物と再開。 そこまで心配していなかったけど、取りあえず服を着る事が出来たので良かった。 東南アジアでは活躍しなかった、デニムやウルトラライトダウンがすごく役に立っている。発見までの話しイスタンブールを無事に出国したけど、僕は相変わらず、ビーチサンダルに、半袖、半パンの状態で寒すぎてすぐにCAさんに毛布をもらう。周りのイタリア人や外国人は革ジャンとかダウンジャケットとか着込んでるレベル。(気温は10〜15℃ぐらい)途中の機内食とあったかいコーヒーはこの旅一番の旨さであった。移動は3時間あり、映画を鑑賞(スティーブジョブズとアンフェアthe end)スティーブの感想は、アップル成功の軌跡という...29Apr2016イタリア