3日ぐらい更新が滞りましたが、その間タイトルにもあるように、IKTT 伝統の森に宿泊をさせて頂いた。(Wifi環境がない!) 恥ずかしながら森本さんのことは知人からの情報で4日前に知り、調べてみると、自分の泊まっているホテルからシェムリアップの本部まで550mぐらいの距離だったのでお伺いさせて頂いたところ、伝統の森のゲストハウスが開いているとのことだったので1泊させて頂くことにしたのだ。(結局2泊3日にしたが)
シェムリアップからゲストハウスまでトゥクトゥクで約1時間、金額は片道約25$となる。(次の日もお願いをするという条件で価格交渉し、往復で45$にしてもらった)
森本さんのやってきたことについては下記書籍やHPを見て頂くとわかると思う。
伝統の森には女性の日本人スタッフが一人いるのだ!(みどりさん) 自称「かわいい女の子をつれてくるのは得意」というめっちゃ男気あふれる方で、夜はこの方と飲むのを楽しみにするといいかもしれない。 夜ご飯の後は12時頃までゲストハウスに泊まっている様々な国籍の方とこの女性も交えて談笑する。(10時以降は電気が無いので、携帯の明かりや懐中電灯で照らしながら談笑をする)
集まるメンバーは様々で、製薬会社で役職ありのドイツ人や、フリーのカメラマンでドキュメンタリー映画を撮っている日本人、染め物の勉強をしているアメリカ人などであり、話してみると基本少し変わっている人が多い。
みどりさん曰く、「去年は1500人がこの村に訪れたが泊まったのは1%(15人)であり、変なやつしか泊まらないよね」とのことで、毎日事件や変わった出来事が起こるのだ。
村の方々は午前は7時〜11時、午後は13時〜17時まで働いており、日本人が近くに来て、作業を見ることや写真を撮ることには慣れっこである。またびっくりしたのが、村の小さい子供から大人まで日本語を結構話すのだ、もちろんこの村で日本語を教えていることはあるが、観光客とのコミュニケーション上、日本語を話せた方が楽しいということも知ったということもあるらしい。
とりあえず僕のTシャツを染めてみた
僕のユニクロとタイのナイトマーケットでかったTシャツを染めてみました。
元の色はグレーと白のTシャツ。
自然染色で30分ほど煮ます。
鮮やかな黒(化学染料の黒とは違う感じ)の出来上がり!
グレーのTシャツは東南アジアには向かないのだ。 汗がめっちゃにじむので、どうにかしたいと考えていたのでこれで完璧!
次の日に着たけど、いい感じ♩
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