ホイアンから約18時間かけてハノイに到着! ハノイはベトナム2位の都市であるが、近くには世界遺産のハロン湾や少数民族が住んでいるサパなど、ホーチミンとは全く違う雰囲気が漂う町である。 列車が走っていることにもかなり驚いた。 ちなみにサパは中国との国境付近にあり、山岳地帯となっていてトレッキングを楽しみたい人やベトナムの暑さを忘れたい人、山岳民族に会いたい人が集まる人気の場所なのだ。 またベトナムで唯一雪の降る場所でもある。
ハノイは歴史が好きな人、トレッキングを楽しみたい人、市街地を楽しみたい人、様々なニーズを満たしてくれる。
早朝5時前にバスは到着。辺りは真っ暗で、ゲストハウスには12:00チェックインなのでかなり時間は余っている。
ふらふらーとゲストハウス方面に歩いていると、きれいな池(結構大きい)が見えてきた。すると池の周りを若い人からお年寄りの方まで多くの人がウォーキングやランニング、体操や筋トレに励んでいるのだ。 そして対岸からは、リズミカルな音楽が流れており目を凝らしてみると、多くの人が、ダイエット向けのダンスを踊っていた。 ベトナムは非常に活気があふれている町ではあるが、かなり健康的でもある。 日本のように出社ぎりぎりで到着し脳みそが活性化しないまま業務に入るのとは訳が違う。 後ほど調べようと思うが、ベトナムは健康志向やダイエット思考の人が多いのか、いずれもダイエットアプリや、ダイエット系のビジネスは流行るのではないかと感じた早朝であった。
ゲストハウス到着後は旧市街36通りを探索した。 ハノイはカオス的に店が並ぶのではなく、ある程度扱うジャンルごとに店が並んでいるのだ。 食べ物系や雑貨、金物屋まで様々な物が並んでいる。また観光客向けのカフェやレストラン等も並んでいる。
見ているだけでも楽しめるが、ディスカウントの交渉にチャレンジをしてみる等、違った楽しみ方も出来る。
Quan An Ngon
夜は、トリップアドバイザーでランキング上位を獲得していた、レストランに足を運んだ。その名も「Quan An Ngon」ここはテラス席等にイスやテーブルがあり、オープンな環境でご飯が楽しめる、また地元民や観光客からも人気があり、日本人も多く見かけた。
頼んだ料理は 海鮮チャーハン、生春巻き、あげ春巻き、フルーツジュースとベトナムでは外せない春巻き祭り!(海鮮チャーハンは写真取り忘れた笑)
一口食べてから撮った笑
かなりのボリュームがありかなり満足した食事でした。
店員の対応もよく、店も広くてかなり清潔感が漂っています。所々から日本語も聞こえてくるので、コミュニケーションをとるのもありだと思います。
値段は観光客向け設定であり、少し高いですが合計で225000V(約1200円) それでも十分に安いが。
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