終点まで行ってみた

ただミラノを散策してもつまらないので、地下鉄の1路線の終点まで行ってみた。

期待値としては、観光の雰囲気ではなく、庶民の生活が垣間見えると考えていた。


図にも書いてある駅まで行ってみた。


知らない土地で、終点がどんな町でどんな雰囲気が広がっているのかは非常に興味深い。


30分ほど電車に揺られ着いた駅の地上に出た風景がこちら

正直、拍子抜けをしてしまった。


バス停が多く並んでいたので、郊外に住んでいる人はここからバスで移動をするのであろう。 ミラノはドーナツ化現象が進んでおり、中心部の人口は減り続けている。 日本と同様で、完全に都市化されているので、人が住むにはすこし喧騒なのかもしれない。


ただ知らない土地のこういう姿を見るのは非常にわくわくする。

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