ユーロラインには気をつけろ。前回の記事の続きである。取りあえず、ドブロブニクのバス停の人は当てにならないので、自身でどうにかするしかない。 かつ自身でバス会社に電話をしても、大枠は伝えられるが細かい部分のやり取りは限界があると判断。①ゲストハウスにもどり、同じ宿に宿泊した日本人に事を伝える②通訳をしてもらい、ゲストハウスのオーナーのマテアにバス会社に電話をしてもらう。上記をすべく、早速旧市街行きのバスに乗り込みゲストハウスにもどる。ここまで来ると、慌てても、焦ってもどうしようもないので、ある程度冷静になる。そして、パスポートなどの貴重品類はセカンドバックに入れており、手元にあるのでバッグが無くなっても、そこまで深刻な問題にはならない。そして朝10時に出勤を...11May2016クロアチア
あれ? バッグだけバスに乗って行ってしまった・・・事の発端ドブロブニクから次の国、ボスニアのサラエボに向かう為に、朝8時のバスを予約。早朝6:30に起き、朝7時に眠たげなゲストハウスのメンバーに挨拶をして出発。 トラブルもなく、40分前にはバスターミナルに到着。そして受付にゲートナンバーを聞くと「2番」との事で、万全の体制で2番ゲートで待っていたのだ。ここで一言、ドブロブニクのバスの受付の女性は全員態度がめちゃくちゃ悪い。バスの時間やバスチケットについて聞いても「そこに書いてあるでしょ」の一言、バスについて聞いても「指をさす」だけで教えてくれないのだ。日本であれば少しイラっとしていたが、ここは外国という事もあり、もう慣れてしまったのでスルーをしたが、この旅一番の酷さであった。事件が...10May2016クロアチアボスニア・ヘルツェゴビナ
クロアチア美人姉妹と4人でお食事 非常に楽しめたお話前回の日記の続きである。お食事OKの返事をもらった後、マテアの彼氏に話しを聞いていると、バーバラは18歳とのことで、さすがに18歳とさしで食事は・・・と感じていたのだが、結果的に次の日に新しく宿泊される日本人男性とマテアとバーバラとともに4人で食事をする事になったのである。同じ部屋になった日本人男性は、同い年であり某有名人材系の会社で働いていた経歴を持っており、去年の夏に会社を辞め1年弱留学をされ、現在は1ヶ月ほどバックパックにてヨーロッパを旅しているとの事で、非常に話しが盛り上がり仲良くなったのである。やはり、世界を旅している人との話しは非常に面白いものがある。 お互いの旅の珍道中を話して、情報を共有し今後のビジョン等の話しをする...09May2016クロアチア
クロアチア美女を誘ってみた旧市街内にあるホステルに宿泊をしたのだが、チェックインと同時に衝撃が走ったのだ。そこを経営している女性(27歳)が非常に奇麗だったのだ。 (クロアチアの女性は全体的に奇麗な人が多い事は間違いない)そして自分の泊まる部屋を案内されているときにさらに衝撃が走った。 ホテルの掃除をしている女性も非常に奇麗だったのである。※ホステル経営女性 名前:マテア 掃除をしていた人 名前:バーバラマテアに部屋の使い方を案内された後、すこし休憩をして街の散策に向かおうとしたときに、ばったりと掃除を続けているバーバラに会ったのだ。「Hi」と声を掛けると、明るく返してくれた。 話しをすると彼女はここで毎日働いているらしく、なんとマテアの妹である事が判明...09May2016クロアチア
観光マップ ドブロブニクドブロブニクドブロブニクはアドリア海沿岸あり、1970年に世界遺産に登録をされ「アドリア海の真珠」とも言われている。 そしてジブリ「魔女の宅急便」「紅の豚」の街のモデルにもなっており、日本でも有名な観光地の一つであり、僕自身も昔から行きたいと考えていた。実際に行ってみると、完全に観光からの収益で成り立っている街であるとともに、旧市街にも多くの住民が生活しており、観光地化された町並みの中に地元民の生活が垣間見える街でもある。 実際に街の中に小学校等もあり、知り合ったクロアチア人の女性はここで育ち、この街でゲストハウスを経営しているそうだ。 街自体は小さいので旧市街の人たちはみんな知り合いで、彼女が通るとそこら中から挨拶が飛んでくる、...09May2016クロアチア
飛び地なので注意 ザグレブからドグロブニクザブレブからドグロブニクへの移動は容易である。一点注意する事としては、クロアチアは飛び地になっており、一度ボスニアの国境をまたがなければならない。そしてヨーロッパの移動で便利なのが鉄道だが、ドブロブニクへは鉄道が通っていない事から、必然的にバスでの移動となる。バスについては、日本語で検索しても予約サイトが出てこないので、下記にURLをのせておく。今回の移動では下記サイトを利用。https://getbybus.com下記はヨーロッパで最大手のバス会社である。http://www.eurolines.com/en/上記はどちらも値段やバスの発着時間も違うので、どちらも検索する事をすすめる。今回は夜行バスを利用して移動する事にした。08May2016クロアチア
ザグレブ散策今回の旅が始まったときから見たいと考えていた景色がある。 それはクロアチアのドブロブニクにある旧市街の景色である。ドブロブニクは、「魔女の宅急便」や「紅の豚」のモデルにもなった街であり、日本では絶対に見る事の出来ない景色、かつジブリという馴染み深いキーワードが重なり、昔から興味があったのである。なので移動途中の街(リュブリャナ→ザグルブ→ドブロブニク)は1泊という、かなり駆け足の訪問になってしまっている。とは言え、クロアチアの首都も十分すぎるほど満喫できたのだが・・・クロアチアクロアチアの首都に訪れたのだから満喫しようと思い調べてみた。 すると世界遺産や、食文化など、興味のそそる物が多数。 街自体は小さいので1日で回る事も可能である...07May2016クロアチア
シェンゲン協定 リュブリャナからザグレブへ移動スロベニアのリュブリャナからクロアチアのザグルブへは比較的簡単に移動が出来る。 国際バスが1日に何本も出ているので予約をせず当日券がとれる。(オンシーズンの時はわからないが)リュブリャナ駅の近くにチケット売り場があるので行き先を伝えるとチケットを買うことが出来る。12€(約1400円)06May2016クロアチアスロベニア